【精神疾患】不安障害という発作的症状

以前のブログにも書き記した通り、私は精神疾患を寛解した今となっても、年に数回、発作的な不安症状に襲われることがあります。
そのため、今でも年に1~2回はメンタルクリニックに行くことがあります。

いわゆる「うつ病」とした精神疾患から、不安障害の残る今に至るわけですが、元々の自身の性格もあがり症というか、物事に対して緊張する方なので、過剰な不安が症状として出る、不安障害と診断されているわけです。

自身の場合、たまたま精神疾患から通院していて、今の診断結果があるわけですが、上記のような性格の方々が全てその診断に当てはまるかと言えば、必ずしもそうではありません。
自分で不安な気持ちや症状を押さえ込める方もたくさんいると思いますし、ましてや緊張やあがり症の症状だけで心療内科などに通院しようという人は希でしょう。
私の場合は、カウンセリングや時に薬にも頼ってしまうというだけの話です。

人間、生きていくためには必ず不安なときというのが訪れますし、緊張する場面にも直面します。
ただ、そうではない場面での緊張や不安を発作的に感じてしまう方はカウンセリングとまではいかなくとも、誰か頼れる人に話してみるのも一つの選択肢としては良いのではないでしょうか。

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