【過去】Web業界から徹夜をなくす!

私自身、現状で日本のWeb制作に携わる機会は少なくなっていますが、過去にWebの技術者として携わっていた者として、タイトル通りの宣言をしています。

以下のようなリンクを見かけましたが、現状でWebに携わる仕事をしている方々はいかがでしょうか?

Webデザイナーが徹夜仕事から脱出する方法

私も過去にチームでの作業を強いられ、そのチームリーダーが徹夜込みのスケジューリングをしたがる者だったので、会社のホームページリニューアルの度に休日出勤や徹夜をチームでするという雰囲気があった職場にいたことがありました。
しかし、私は本件のような信念があったため、多少の残業でチーム連携はとっていたものの、休日出勤や徹夜には従いませんでした。
当然の、上司に呼ばれたこともありましたが、信念は貫き、チームの方針が良い結果に繋がるとも思えなかったので、休日出勤や徹夜ありきでスケジュールを組み時間を使うことが正しいのか、逆に上司へ問いただしたこともありました。

そもそも数年前の出来事とはいえ、このご時世、24時間体制で人が張り付き、Webを見張って、夜間の作業でリニューアルする…何てことはナンセンスだと思いますし、効率やWebというものの本質を理解していない人間のやることだと思っています。

確かにWebページは企業の顔でしょう。
サービスを唱っている会社は「24時間いつでもWeb予約」何て会社もあるでしょう。

でも本当にそこへ24時間体制で人を置く必要があるでしょうか?
TV放送だったら放送波が止まれば放送事故になりますが、Webページが表示できなくなって落ちても、どれだけの損害か、考えてみてください。
確かにクレームを言う顧客の方々もいるかもしれませんが、例え一晩ホームページが表示できないとなっても、損害額はたかが知れていると思います。

だから私はWeb業界に徹夜なんてないですよ…と声を高々にして言いたいです。
「Web = 徹夜」なんてイメージを払拭するためにもね!

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