【精神疾患】季節に左右される体調と助け

私は季節の変わり目、特に春や秋に毎回のごとく体調を大きく崩す傾向があります。
風邪っぽくなるのはもちろん、鼻炎ぎみになったり、腹痛が続くこともあります。
これらばかりは、どうしても防ぎようもなく、仕事ばかりか、日々の生活もままならず、床に伏していることもしばしば続きます。 

よく、雨の日に古傷が痛むなどはよく聞きますが、私の場合、雨上がり後の体調管理が非常に難しい状態なのです。
確かに寝ていれば楽になることもありますが、どうやったらこの状態から抜けれるか、先々どうなってしまうのか…などを考え込むと、余計に気が滅入ってしまい、塞ぎ込んでしまいます。
精神疾患を患ってから、寛解しても、このような状態は度々起こり、以前にも書き記したとおり、発作的に起こることもしばしばです。

結局のところ、このようなからだの状態とはうまく付き合っていくしかないのですが、このような状態が続くと、家族はともかく、外での様々な方との繋がりが断絶しがちです。
私自身、罹患時には、他人とのコミュニケーションなどもうどうでも良いと思っていましたが、場合により、人間はどうしても人の助けが必要なときがあります。
 そんなときに遠慮してしまい、後に良くない結果を招くこともあります。

仕事で必要な助け…
日常生活で必要な助け…
経済的に必要な助け…
人により様々だと思いますが、これらの必要な助けは、自身が声をあげて行動しなければなにも始まらないと言うことです。

ほんの一言、声をあげれば、何らかの形で助けてくれる人は必ずいるかと思います。
 確かに体調が悪い状態でこれらを行動するのは厳しいときもあると思います。
無理のない範囲で甘えるところは甘えて、日々の生活を過ごすことが当たり前のようで最も重要なことだと思います。

今アツい投稿記事です

【日常】フリーランスは相手に主導権を取られないこと

【精神疾患】人はなぜ人を憎むのか

【日常】インボイス制度による激震

【過去】ドイツのグルメ

【日常】焼そばに合う紅茶