【日常】過去の後悔を知る

少なからず多くの人にとっては、過去のあの瞬間にこれをしておけば、または違う選択をしていれば、と思うことがある方がいるのではないでしょうか?

それは仕事だったり、人間関係だったり、男女の恋愛でもあるのではないでしょうか。
しかしながら人生は決して巻き戻すことはできません。
どんなに後悔しても、人間は時間的にも未来に向かって進むしかないからです。

でもここで少し考え方を変えてみましょう。 時間を巻き戻すことはできないと言いましたが、人生はやり直す事が可能なシーンも多いのです。
どんな苦境に立たされても、富や権力や名声がどん底まで落ちたとしても、本人に這い上がる気力があれば、人生の寿命を迎えるまでは何度でもやり直せるという考え方です。

そうは言われても難しいと思う人が多いのもまた事実です。

社会の情勢や、自身の周囲の環境で制限されてしまう場合もありますし、望んでいたチャンスとタイミングがどうしても合わず、危機的状況から中々抜け出せない人が多いのもまた現実です。
この辺は運やその人のそれまでの人生からも影響があるかも知れませんが、身近なイメージで言うと国の司法制度もこれに近い考え方だと良いのかなとも思います。

犯罪を犯せば裁判を受け、度合いにより懲役刑となります。
これを受けた人は服役して更生すれば社会に戻るサイクルがあります。
ただこの場合はこのサイクルに人間の怒りや悲しみといった感情が入ってくるので、これを抜きに人生のやり直しに置き換えて考えてみると理想に近いのかもしれません。 

例えは不謹慎であまり良くないのかもしれませんが、現
に服役して社会に戻り成功のチャンスをつかむ人がいることも確かです。

要は人間、過去の後悔に執着せず、先へ目を向けて進むしかないとのことです。

時には人間関係や物品資産など全てを切り離す、よくある断捨離などその最たるものなのかもしれませんね。

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