【過去】もうすぐ10年たつというのに

私は年の3分の1くらいですが福島県にいます。 今回はここで地震の災害を実際に体験しました。
ちなみに、残りの3分の1は自宅で、更にあとの3分の1は今のところ行けませんがコロナ禍前まではドイツでした。 
 
偶然にも諸事情で滞在していたのですが、生まれて初めて震度6以上を思わぬ形で経験することに… 実際は棚からものが少し落ちたりする程度で、電気も水道も大丈夫でした。 実際の数字や報道からすると大きな被害なく幸いといったところなのが一夜を経て今の感想です。

でも10年前の震災の時の話を聞くと、同じような震度でも状況は違ったそうです。
その時は「ドーン」音とともに揺れが来て、これが5分くらい続いて棚自体が倒れたり、石垣が崩れたりしたそうです。 今回はそのような音もなく、それほど長時間の揺れも感じなくて、これもまた幸いでした。

あと、私が滞在していたのは浜通りではなかったのですが、当時の体験をされた方々は津波のイメージというか、トラウマでもあり発生時には警戒していたそうです。

これを書いている私自身、余震の心配も絶えませんが、今も昨夜のが果たして本震なのか、またすぐに大きな揺れが来ないかの心配しながらですが何とか過ごしています。

地震当時の焦りはTwitterにもつづりましたが、こういう時はSNSの発信でも役に立ちます。
私の自宅は幸いにも都心部なので、自宅に戻ったらまた様子をみて考えてみようと思った昨日の地震という出来事でした。


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