【過去】ドイツでの日本人生活

私はこれまでドイツでの生活等、いくつかをブログで記してきましたが、今回は一旦、日本人の目線を主としての日々の生活完を書き記してみます。

まず食事面ですが、住む州にもよりますが、日本語の通じる&日本人がいる日本食専門のレストランが数件はあると思います。

これに加え、日本の食材を専門に扱う、同じく日本人がいる商店のある州もあります。
ただ、これらの中にはほぼ日本の定価で買えるものから、数倍の価格がするものまであるので注意が必要です。
例えば私の経験で、レトルトカレーなどはさほど高くはありませんでしたが、冷凍物の明太子を買おうとしたときは驚くほどの高価格でした。

また、日用品なども日本の百貨店がある州もあり、なかなか日本特有のものを使う機会は少ないのですが、ちょっとした調理器具など、買った記憶があります。

私の住んでいた州では、書店も日本の書籍を専門的に扱う店舗がありました。
ただ、こちらも価格が倍くらいするものもあり、週刊誌などは一週分遅れての発売となっている場合が多かったです。
ただ、今ではインターネットもあるので、さほどの必要性は感じませんが…

これら以外に私の住んでいた州で助かったのが、日本人がしているクリニックと散髪店が非常に助かりました。
私の場合はドイツにいる間に手首を骨折した経験があり、その時は非常に助かりましたし、散髪店は幼少期に数年間住んでいたときに最初の一年くらいは伸ばしに伸ばしていた、小学生にしてロン毛の髪の毛だったのですが、紹介していただいたこともあり、サッパリと刈り込んでいただいたのを覚えています。

このように、ドイツでは商売で活躍している方々も多く、日常生活での不便は大きくないと言っても良いかと思います。
ドイツ人自体、親日的な人間も多いですから…
ただ、何故か昔は中国人に間違われてからかわれた経験もあるので、中国人の方々とは別の思いがあるのかもしてません。
もちろん、ドイツで食べる中華料理店は美味しいのでオススメなのですけどね。

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