【日常】買うべきもの買わないもの…増税前

消費税の増税前という事で、様々なショッピングサイトなどでセールや特集が組まれている昨今です。

私の場合、ある程度は買い込むもの、買わなくても良いものに分けて対応しようと臨んでいますが、多くの方もそうではないでしょうか。

まずは特に買わなくても良いものですが、食品や飲料は多くの場合軽減税率の対象で増税とならないものが多く、特に私の場合は増税対象となるお酒も飲む方でもないため、これらは買い込みません。
また、家電なども増税前アピールがスゴい感じですが、必要に迫られているもの以外は特に購入するつもりはないです。
家電となると毎年のようにニューモデルが出ますし、どうしても必要となれば、型落ち品などアウトレット価格で買えれば、増税前よりも安く買える可能性もありそうだからです。

次に私が買っておくものですが、まずは一部のPCパーツなどです。
最近のブログで機械いじりを記していますが、PCパーツは故障した場合のバックアップとして必要なものもありますし、何より他多くの家電と違い、型落ちだからといって必ずしも安くなるとは限らず、生産終了によりかえって入手困難になるものが多いと思えるためです。
また、私は加熱式タバコやVapeを嗜好品として日用していますが、これらの品もある程度は買っておこうと思います。
特にタバコの増税は消費税の増税と合間って数十円の値上げがあるため、「止めれば?」といわれるかもしれませんが、精神安定のためにもうしばらくとの思いで買っておきます。

思うところ、これらの増税前の購買行動は、当然ながら増税後にはある程度の落ち込みがあると思います。
私自身、娯楽費用を節約しようと構えてはいますが、日本の経済もこれらの状況で成長できるのか、日本社会はどう進んでいくのか、それともさらに不況に落ち込むのか、私たちは注視して見守らなければならばならないのだと思っています。

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