【精神疾患】組み立て好き

以前のブログ記事にて、私はパズルや、日曜大工の組み立てや配線が比較的得意な意識があるのは論じましたが、疾患後はそれに拍車がかかっているのも事実です。

私は機械工学系ではないのですが、それまでは手を出さなかった、パソコンの自作や修理、スマートフォンの分解修理まで手を出すようになりました。
それ関係のWebサイトや動画を見ては、見よう見まねで始めたのですが、実に奥が深いです。
何と言うか、作業中は没頭できますし、組み立て修理後に完動した際の喜びは格別です。

例えば、パソコンが不調のときは、まずパソコンの中身を開けてハードウェア的な部品等の不具合を探れるようになりましたし、そこからの改良スペックアップなども考えられるようになりました。
また、自身のスマートフォンが物凄く膨らんで画面や背面が浮き上がってしまった時など、自身でバッテリー部品を取り寄せて交換で対応した等のエピソードもあります。

私は物事にハマりやすく飽きやすい性格だったのですが、よく言う沼にはまるではないのですが、傷病後にハマったこれら機械いじり関係は、今では精神的な集中力のトレーニングとなったと思っていますし、正確性や精密精を論理的に考える上で役に立っていたのだなと思っています。

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