【日常】新品と中古品または新古品

買い物をするものによりますが、基本的に私は日常品に近いものは新品、高額なものや限定品などは中古品でも購入することが多いです。

中には中古品を購入するのに抵抗のある方も多いかと思いますが、程度やランクによってはかなりお得なものもあるため、それはそれでお得感のある買い物ができると思います。
また、身近なものでは古本や骨董品なども中古品のよい例ではないでしょうか。
すでに販売の終了しているものや、それ自体に生産数が少なく価値のついているものも数多くあり、その付加価値に魅力を感じて購入、収集する方もいると思います。

では、新古品とはどのようなものがあるのでしょうか?
よく新古品は諸々を理解しておかないと購入の歳に損をするという意見も聞きます。
例えば、家電品などは実際には開封済みのものであったり、車なども展示品の販売であったり、新品としてのカテゴリ分けはできないものを値引しての販売のことだったりします。

過去に誰かが使用していた中古品ではないものの、新品に多少もスレや傷があったり、生産過程でどうしても新品として検品できない訳あり品、またはアウトレット品などもこれらに属すると言えば身近に感じる方も多いもではないでしょうか。

私自身は基本的に新古品に対しても抵抗がなく、むしろお得感を感じてしまう側の人間です。
逆に特定のブランディングというだけで高額なものに対しては、それはそれで良いものという思いはありますが、同じような機能性のある安価なものを選びがちです。

要は、自身にとってのその物の価値をどこに置くかで、新品を購入するか、中古品を購入するか、または新古品を購入するかの選択をすればよいのかなと、私なりには思うところであります。

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