【精神疾患】夢見と身体的な痛み

私が実際に罹患して、治療中の当時ですが、体の一部に痛みのような症状が出たことがあったので、以下にお伝えしておきます。

いずれも寝入って夢を見たとき、特に仕事で何かに追い込まれるような状況に陥って…朝目覚めたときに足や腰に痛みが走って起きるということが何度かありました。
最初は床に伏してばかりいる影響なのかとも思ってみましたが、足の痛みはともかく、腰痛は日常の生活に影響を来すことが一度あったので…
通院時に主治医にも相談してみると、炎症を抑える鎮痛剤の処方と、夢見についてのお話しを以下のように伺いました。

何かに追われる夢を立て続けに見るのは、今の状況を抜け出したいと言う思いと、抜け出せない現実のギャップを現している可能性がある。

とのことでした。
ここでおことわりしておきますが、メンタルクリニックの主治医は心療内科医で占い師ではありませんので、あくまで仮説だそうです。

また、人間は寝ている間でも心身の活動をしており、寝返りなどありますが、精神疾患でそのバランスが崩れていると日中の起きている間には出ない筋肉の動きなどで痛みが出ることもままあるそうです。
私の場合、過去にも大きなぎっくり腰のような腰痛を何度か経験しているため、この当時のタイミングでそれに近い症状が出たのかとも思っています。

夢見についても、疾患以前よりは確実に見る回数が増えました。
多いもので例えば、金属片が口の中いっぱいで話せない夢や、何かが身体中を這い回る夢などが最近は見ることが多いです。
これらを夢占いなどで調べてみたこともありますが…半分当たっていて、半分は検討違いのような気もしています。

要は日々の気の持ちようで、見る夢も変わってくるのかなと思う今日この頃です。

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