【過去】パソコンを買い換えようと思ったが…

最近、パソコンを買い換えようと思って、結局のところ、中身だけパーツの交換をして済ませてしまった話です。

このパソコンはデスクトップで6~7年前に某BTOにて購入したものです。
さすがにこの年数を使用していると多少の不具合が出てくるもので、一新しようと当初は買い換えを検討していたのですが、やはり価格がネックになったので、パーツ交換による改修に踏み切ることにしました。

まずは昨今で比較的安くなってきているCPUから決めて、さすがに今の世代だと、6~7年前のマザーボードでは合わず、マザーボードの買い換えも決めます。
すると今度はメモリーの規格がDDR3からDDR4への変更が必要になり、こちらも用意。
電源とPCケース、ストレージ類(HDDとSSD)、グラフィックスカードはなんとか流用できたので、買い換えよりは安上がりでしたが、数万円の出費と…あとはパソコンを一旦バラすための労力と時間が、久々の自作パソコン的にかかりました。

今回のパソコンは比較的もった方ですが、これだけの年数が経つと、諸々の規格が変わっており、逆に古い規格のものは入手困難なものもあったので、結局のところ現行と思われる規格のものに統一しましたが、やはりそれでも10年くらいはパソコンの耐年数があってもよいのでは?…と思います。
もちろん、それ以上の年数をもたせる方々もいると思いますし、工夫次第ではお金や規格を気にせず、いわゆるジャンク品などを使用してパソコンを仕上げる方もいるかと思います。

でも、やはり家電、されど家電なのでしょうか、昔のもののように長持ちはせず、ある程度は買い換えのサイクルが考えられている家電のひとつなのだと思います。


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