【日常】大掃除とは断捨離から

年末といえば大掃除に着手する人も少なくないのではないでしょうか。
でも大掃除って具体的には???と思う人も多いのではないでしょうか。

拭き掃除や掃き掃除ももちろんですが、これらを始める前に、身の回りで邪魔なもの、不要なものはありませんか。
例えば洋服を趣味とする人であれば、数年前に買って、今は着ていない服など…、読書が趣味の人であれば、もう読まない本があったり…
これらを片付けるだけでも、掃除がやりやすくなることがあります。
また、不用品を売れば、二束三文かもしれませんが多少の返りがあるかもしれません。
よほどのコレクターでなければこれは年末に限らずとも、思い立ったらすぐにできるかもしれません。

その後、ようやく年末は掃除をするということに集中できれば、精神衛生的にも良いのではないのでしょうか。

しかしながら、次から次にものを買う、という人はこれもなかなか難しいと思います。
私も少なからずそのような部分があるので、偉そうなことは言えないのですが、そこで効くのが断捨離です。

新しいものを買えば、必ず古いものは手元に残ります。
でもなるべく古いものであっても、手元に残しておきたい、と思ったときには、使用の頻度や、キズイタミなどを勘案して取捨を分類していきます。
すると、自然と絶対に残すもの、絶対的に不要なものが出てきて、後者のものは断捨離することができるのではないでしょうか。
また、どちらにも該当しないものもあえて分類しておくことによって、後々の同じような機会で取捨選択がしやすくなるメリットもあります。

私も現に実行できている部分と、できていない部分があり、耳が痛い話ですが、人間年々年を重ねていくので、いつかはやらなければならないことです。

新しい年を迎えるに当たって、よい準備ができる年末になればと、今回は書き記しておきます。

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