【精神疾患】何でもない日に何をする?

今年ももう仕事終わりで年末年始の休みに入っている方も多いのではないでしょうか。
私も多分に漏れず、取引先にが休みに入ってきているため、年末モードになってきております。

こういうときに思うのですが、突然何日かの休みモードとなると手持ち無沙汰になり、何をするべきか迷うことがあります。
精神疾患の罹患時には、逆に私は休んでいいのかと自問自答して、全く気持ちが休まらないまま年末年始を過ごしたこともありました。

ですが、このようなときから続けていることで、自信にとって何もない日には極力、散歩をすることを心掛けていたりします。
本当に自宅の近辺から、最寄り駅からひとつ先の駅くらいまで、音楽でも聞きながら、ただただ歩く、それだけで一定ではありますが、体を動かせます。
体を動かすと、当然ながら少なからず疲れも出るもので、夜の寝付きもよくなり、睡眠に良い影響があるかと思っています。

よく一日中寝ていたい、と社会人の中にもそのような人がたまにいいますが、正直よほど体調が悪いとき以外はコレは止めた方がいいです。
何もない日の時間を無駄に消費してしまうことはもちろんのこと、気分も鬱ぎ込んで負のサイクルに陥る可能性があるからです。
私自身も社会人になりたてのときは、何もやることがない日は寝てばかりいた時がありましたが、やはり自宅に隠っていると、よくない考えばかりが浮かび、寝ようと思っても浅い眠りが続くだけで良い思いがありませんでした。
逆に例えば友人と出掛けたときなど、考え込まず友人との話に花を咲かせ、変に集中することがないのでストレスもありません。
今の散歩も同じで、私の場合は音楽を聞くのも集中していますが、頭の中を空にして、ただただ周りの景色を見ながら歩くだけで、何もない日をただの時間の消費から、日を過ごすということに繋がっているのではないか、と思ったりしています。

今アツい投稿記事です

【日常】フリーランスは相手に主導権を取られないこと

【精神疾患】人はなぜ人を憎むのか

【日常】インボイス制度による激震

【過去】ドイツのグルメ

【日常】焼そばに合う紅茶