【日常】二度目の苦労
久々にブログを書きます。
前のブログから、世界は一変してしまいましたね。
コロナ禍の状況が進んだのもそうですが、やはり生活が一変してしまいましたことが大きいです。
改めて日本はIT後進国ということを思い知らされました。
未だテレワークが実現できず、出勤至上主義の企業がまだまだ多いということです。
話は変わりますが、正直、私の周囲でもコロナではないのですが、ある病気で亡くなった方もいました。
このような状況となる前に病にかかり、しかしながらコロナ禍で思うようなリハビリができず、自宅での療養が続いた結果、体力が弱っていき衰弱していく様がありました。私も何度かお見舞いに行きましたが、最後は眠るように安らかに。
葬儀にも参列しましたが、結局は仕事関係はコロナ禍で参列できないため、ごく親しっかった私のような方々と親族のみの家族葬でした。
そこで分かったことは、正直リモートワークと叫ばれていても、ほとんどの企業では今までどおりでしかも維持のために稼働するしかなく、ましてや成長社会などもうあるはずがないのです。
私でさえ、なんとか単発の仕事で生き残るのが精一杯で、正直収入がほぼない月も経験しました。
学生も更に悲惨な状況で、やりたい仕事など夢のまた夢で、アルバイトさえも厳しいとの声も耳にすることがあります。
先日ツイートで、「#二回目の現金一律給付を求めます」こんなハッシュタグを見かけました。
たしかにこれが実現してくれればありがたいに越した事はないのですが、もっと根本的に、もっと本質を改善しないとはっきり言ってどうしようもないところまで来ているのではないでしょうか?
時間は無限のように思えて有限なのですから、早く次々と手を打たないと、助かるものも助からない、今の日本はそこまで来ていると思えてならないのです。
#コロナ
#リモートワーク
#二回目の現金一律給付を求めます