【精神疾患】やる気のでないときと睡眠欲

私自身、精神疾患の罹患時にも、今でもときどき、全く何事にもやる気のでない瞬間というのがあります。
そもそも気持ちの問題というより、体が動かないといった方が近い症状かもしれません。

今の私の場合、フリーランスという立場なので、まだ融通が利いているものの、会社員時代であればこのような状態では続けるのは無理だったでしょう。

こんなとき、私は何もせずできるだけ寝てしまうようにしています。
昼であろうと夜であろうと関係なしに…
案外、一眠りすれば気持ちも少しは切り替わるものです。
かえって夜が寝れなくなる心配もありますが、夜は夜で必要なときには睡眠導入剤なども活用することもありますが、無理して寝れないときは起きていてテレビを見ていたり、読書をしたりすれば1日くらい寝れなくても何とかなるものです。

食欲と一緒で、食べたいときは食べて、食べたくないときは無理して食べない…睡眠欲も寝たいときに寝て、眠れないときには無理して眠ろうとしない、これって結構重要だったりします。

何かのやる気と言うものは生きている以上、特に何らかの仕事をしている人には必要なものです。
要はこれを何処で培って維持、発揮できるかなのですが、そのための睡眠も一因として大切な要素のひとつだと私は思っています。

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