【日常】確率の集約?

いきなりになりますが、宝くじは買い続ければ当たるのでしょうか。
今回は確率の集約とはあるのか、少し考えてみたいと思います。

例えば確率が1/5の場合、単純に5つの中に1つ当たりがあり、これを1回で引き当てる確率は20%となります。
しかしながら、これを5回引けばその内の1回は引き当てられると言う人がいます。
私は、論理的には前者が正解で、後者は不確実性を含むので確率の集約という考え方なのか?…と思っています。

宝くじを買うという行為だけではなく、他にもギャンブルのパチンコやパチスロなど、やり続ければ当たる的な考え方も多いようなのですが、当たる人は一回…とまでは言いませんが、少ない投資で当てる人もいます。
(今回は台の設定などは考えずです)

最初の話に戻りますが、宝くじなども確率を考えると、まずあり得ませんが、全てを買い占めれば当選するでしょう。
ですが確率はあくまで確率なので買い続ければいつかは当たる的な思考は、確率の集約があるだろうといった考えに基づくものに過ぎないこととなります。

もちろん、私自身もこういったくじ的なものに臨むときは一定の期待はしますし、少しでも当選に近づくため、口数を多く購入することもあります。
でもこれも当選確率に対しての確率の集約的な考えのためなので、当選するときはしますし、しないときはしない…だけのことです。

まあ今回は文系的思考の極みだと思いますので、ご容赦いただければ幸いです。

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