【過去】骨折した経験について

以前のブログでも書きましたが、私は過去に一度だけ、骨折を患ったことがあります。

小学生の頃ドイツに在住していた時のことでした。
体育の時間にふとした不注意から手をついて転んだときに右手首の骨を骨折…最初は捻挫かと思ったのですが、長期間痛みが引かなかったため、後に骨折と判明しました。
当時はまだ石膏で固めるギブスが主流で、自身ももれなく手のひら~二の腕までをギブスで固定、はじめての経験だったのでショックは受けましたが、そこは小学生、学校にいけば友人は落書きに近いようなメッセージは書いて励ましてくれるし、実際に日常生活で不便だったのは風呂の時くらい。
これはギブスの箇所というか、骨折した右手を丸々ビニールで覆って、ゴムと養生テープで固定してようやく入浴できるという次第でした。

更に何よりタイミングが悪かったのが、ギブスの固定期間中にちょうど修学旅行が重なったことです。
小学校の修学旅行はドイツ~オランダだったのですが、かなり周囲の助けをかりながらの修学旅行だったような記憶があります。

これは別途また他の機会に書こうと思っていますが、小中高と、私は修学旅行で何かと災難を受けながらの修学旅行だったです。

話を戻しますが、結局のところ2ヶ月はそんなギブス状態でいよいよ外すときは電ノコなどで切ってようやく不自由から解放された感じでした。
普通に風呂には入れることをありがたく実感した、人生はじめての骨折体験なのでした。

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