【日常】利権がからむとロクなことりならない

日々の仕事をすることによって、様々な業界に触れる機会があるかと思います。
その中で、業界特有のルールやしきたりを定めている◯◯協会というものが時々散見されます。
この◯◯協会が定めているルールが時に厄介で、私などのコンサルティングの仕事をする者に足枷となる場合があります。

これらのルールは「昔からのものだから…」とか「この協会では一律に決まっているから…」という理由で、法的な拘束力のない決まり事も多いような気がします。
私自身、一つの文章を書き上げるにあたっても、「その表現はちょっと…」となぜだかわからない理由での書き直しなどを経験したことが過去にありました。

一定のルールや決まり事はどの業界でも仕事の上で大切なことだとは思います。
しかしながら、明らかに時代に錯誤したものは私は意味のないものだと考えます。
その決まり、◯◯協会のルールを通さないと世に出せない…とはよく言われたことですが、結局は◯◯協会の利権があり、これに従わないと仕事をさせないぞ…と言われているような気がして仕方がないのです。

それらの協会が、何らかの利権を経て、特定の業界を牛耳っている…(この利権で生活している人間もいるでしょうからそれは否定しません)それだけならまだしも、これに従わないものは世に芽が出ない…この構図だけは止めていただきたいと強く思います。

今アツい投稿記事です

【日常】フリーランスは相手に主導権を取られないこと

【精神疾患】人はなぜ人を憎むのか

【日常】インボイス制度による激震

【過去】ドイツのグルメ

【日常】焼そばに合う紅茶