【日常】在宅でできる仕事、できない仕事

私の考えですが、恐らくは会社員のほとんどの方々は在宅でのテレワークに対応できると思っています。
管理関係の人事や経理、制作関係のエンジニアやクリエーター、恐らくは営業などの一部も環境が整っていれば可能でしょう。

逆に対応が難しいと思われるのは、実店舗を伴う販売関係とか、特殊な機器に頼らなければならない生産工場などでしょう。

よく、フリーランスである人間と、在宅テレワークを混同される方もいるのですが、これは考え方が全く違います。
例えば私の場合は在宅のフリーランサーですが、フリーランスの中には会社通勤されている方もいますし、この度の会社員でも通勤せず在宅テレワークで働いている方もいらっしゃいます。

では具体的にはなには違うのか。
恐らく、会社員の方であれば、その会社内で構築されているネットワーク内でテレワークされている方も多いのではないでしょうか。
逆に私のような在宅フリーランサーは、そのような制限は求められないものの、ある程度のネットセキュリティは求められますが、逆にSNSを使ったやり取り等が多いのも事実です。

要は企業でも、必用な権限の与えられたものであれば、何処からでもその企業のデータにアクセスできる環境作りが在宅テレワークをできるか、できないかの第一歩なのだとも思います。

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