【精神疾患】神経質はマイナスではない

私も性格柄、神経質だなあと自身で思うことがあります。
細かいことが気になったり、物事を大体~という感覚で終えることができなかったり…時にはガサツな人間に羨望の眼差しさえ向けたこともあります。

精神疾患になったときには、この性格を恨んだりした事も事実です。
しかし、考え方を変えてみると、この神経質というのは、マイナスな側面ばかりではないことにも気づかされます。

細かいことが気になるというのは、それだけ物事に対して注意深く見れるというスキルになりますし、常人とは違った視点で様々なことを思慮できる点でもプラスに働きます。

要はこれらを周囲が理解して、うまく立ち回れれば、これ幸いなのですが、理解ない人間が周囲にいると、これはとたんに壁となることもあります。

しかしながら、少なくとも私自身は人よりリスクヘッジできている人間だとは思っていますし、検証、検品、検閲…なども人よりは自信のある方だとも思っています。

このように、実はマイナスだと思っていることも、プラスとして転換してスキルのある能力として活かすことも、神経質だからこそできたものなのだなあ~…としみじみ思うこともあるのです。

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