【精神疾患】回復期にすべきこと?した方がよいこと?

精神疾患の治療が始まり、しばらくはとにかく休むことに集中、そして少しずつでも外に出歩けることができれば、いよいよ回復に向けてのリハビリというか、トレーニングを始める方が多いと思います。

私のケースでは、医師からは次の2つを提案されました。

①毎朝決まった時間に起きて、決まった時間に外出~帰宅、毎晩決まった時間に寝る

②毎日でなくてもよいので、自身にとって良かった事、悪かった事を紙に書き出しておく

私の場合は①は特に実践しませんでした。
通勤が必要な会社員へ復職されることがある方には必要なのかもしれませんが、この回復期に入った私はこのとき既に会社の退職と、フリーランサーへの転身を見据えていたので…

で、②については数ヶ月間だけ実際に実践してみました。
これは、通院時のカウンセリングの材料にもなり得ましたし、逆に「毎日」と強制されていれば逆に私はやらなかったでしょう。
しかし色々な方に話を聞くと、毎日この②を実践するように奨める医師も中にはいるそうです。

…個人的には、毎日、良い事、悪い事なんて、そうそう起伏のある日々を過ごしている方の方が稀だと、個人的には思ってしまうのですが…

他にも話を聞いた中では、①に近い話かと思われますが、平日は決まって図書館へ通うなどのトレーニングを経験した方もいるようです。
私の罹患中は、文字がゲシュタルト崩壊を起こしている時期もあったので、なかなか考えられないことでしたが…

こうしてみると、これらも共通の回復方法ではなく、個々に異なる場合が多々あると言うことに気づかされます。
要は自分で考えて、自身で思うように行動できれば、かなり回復期も進んでいるとも考えられるのですが。

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