【精神疾患】睡眠障害による眠気との闘い

メンタルクリニックで睡眠のリズムを整えるための睡眠導入剤や、抗不安薬を処方されると、深い睡眠はとれるようになるものの、日中の眠気に悩まされる方も多いのではないでしょうか?

私の場合も、時に仕事をしてようが、ゆっくりと休んでいるときにでも、耐え難い急な眠気に教われることがあります。
仕事中でなければ無理をせず、昼寝をとることもあるのですが、不思議と寝過ぎという感覚はないのです。
この昼寝で寝すぎたとしても、夜にはまた睡眠導入剤を服用してある程度の決まった時間に寝ることができるというのがあるからかもしれません。
ちなみに疾患のひどかった当初は、このリズムが崩れに崩れ、寝たいときにとにかく何時間でも寝るような生活が続いていました。

会社勤めをしていた頃には、一度だけふと耐え難い眠気に教われ、ウトウトしていたところを同僚に注意されたこともあります。

何も薬のせいだけではないのですが、これとは別に「ナルコレプシー」なる傷病もあるようです。
いずれにしても精神疾患は睡眠障害と大きな関わりがあり、この部分でも周囲の大きな理解が必要です。
2~3日眠れないときも、休めればそれだけでいいんです。
また、20~30時間続けて寝てしまうような状態でも、それで休めてればいいんです。
上記のような状態で理解を得るのは難しいのかもしれませんが、睡眠障害の治療の当初は時間的な感覚を考えず、とにかく体だけでなく脳を休めることを気に留めておくと良いのかもしれません。

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